美しき光の中でキリスト教式 優雅な曲線を描く天窓からはやわらかな自然光が降りそそぎ、ガラスのバージンロードは光り輝いて、祭壇へと歩む花嫁の姿を、ひときわ美しく清らかに浮かびあがらせます。 祭壇のステンドグラス“アヴェ・マリア”は、ヨーロッパのある都市の礼拝堂で実際に使用されていたアンティークです。描かれているのはイエス誕生のシーン。作者はJ.Pフローレンスで、フランスのトゥールーズ地方で1900年に制作されたことが、ステンドグラスに記されています。